一心不乱な愛であれ

大倉くんが好きなだけ

ブロードウェイミュージカル『ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ』の備忘録

こんにちは。子犬です。

Twitter APIの有料化に伴い終了するサービスが少しずつ出て来ている中、これまでふせったーに落としていた感想をこっちに避難させようと思って久しぶりの更新となります。
現状ふせったーがどうなるのかは明らかになってないですけど、いつどうなるのか分からないので……。

当時、公演直後の勢いで書いてたのをそのまんま持ってきてるので、変なところもあったり読みづらいかと思いますが悪しからずです。


2022年2月5日(土)観劇
ブロードウェイミュージカル『ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ

追記にざっくり書いてます。
観劇予定でネタバレ避けてる人はそのまま前情報入れずに公演日まで迎えてほしい。丸ちゃん素敵だったからぜひ楽しんできてください!


以下、追記
・ヘドウィグの一人語りで物語が進行していくからとにかくセリフ量が多い!ずっと喋ってる!歌もめっちゃ歌う!ツアー中*1に稽古してたって考えると本当にすごい。
・ライブ会場の設定がEXシアター、全国行脚だからきっと各会場の名前を挙げていくご当地コーナーになるのかな。
・途中のトークはアドリブが多くて時事ネタだったりお客さんのいじりもあったり。ミュージカルだけどヘドウィグのライブに見にきてる定でMCみたいな感じでまったく同じ公演はないんだろうな。ヘドウィグとイツハクのやり取りもアドリブぽい。客席としては拍手でなんとか応えたいなと思ったところ。
・演出内でもコロナ対策バッチリな描写ある。
・バンドの生演奏が良い。身体にビリビリ響くくらい、かなり音が大きい印象。
・楽曲が全部英語なんだけど丸ちゃんの発音が滑らかだな~って思った(私は別に英語得意なわけじゃないよ)
・やっぱり丸ちゃん歌上手い。英語の曲歌ってるのもっと聴きたくなった。
・ヘドウィグの足が綺麗でびっくりする。細い。二の腕は逞しい。
・ステージに置いてある転がしに足かけて歌ってる時の足の線がめちゃくちゃ綺麗に見えるよ。
・ヒールでガンガン動き回ってるのもすごいなって感心した部分。
・丸ちゃんから発せられる下ネタに慣れなくてむずむずした。思いっきり言ってるし動きもある。フ○ラね。
・フ○ラ再現する時にすいかの名産地~のメロディーだったり、タッタララーラ、タッタの音だったりユーモアがある。ここも多分アドリブ?腹筋死ぬかと思った。
・バンドメンバーさんでフ○ラ再現する時、今日は誰にしようかな~って言ってたから日替わりなのかな。
・バンドメンバーさん(ドラムの人)がフ○ラされてる時に笛でリアクション取ってたのも死ぬほど笑った。「快かったらもっと鳴らしていいのよ」のヘドウィグの言葉で笛の音大きくなってイツハクもバンドメンバーさんも笑ってて面白かった。
・香水のシーンかわいい。
・グミベアの歌が好き。
・ほなみさんのボーカル力強くてびっくりした。普通にかっこいい。エンダーーーー!
・演歌歌う前のイツハクかわいいよね。
・演歌止めるときドラムをダンダンダン!するヘドウィグかわいい。シンバルの音が左右で違うの言及してて面白かった。
・ハチミツ食べてスプーンねぶるヘドウィグがえっちで良いよ。
・途中のステージ上で衣装チェンジするところは目を凝らした。
・基本タンクトップというか肩の露出が多いからよく動く肩が見えて艶かしい。
・ヘドウィグのデスマスク、イツハクが回収する時ちゃんと感染対策で~って言うところに時勢を感じる。
・大学の講義名?を早口で言う部分、噛んじゃってやり直した。「今夜だけよ!」って。


・終盤、衣装とカツラを脱ぎ捨てて上半身裸のホットパンツ姿でベースを弾くヘドウィグ、というかトミーなのかなここの描写って。額に十字書いてたし。
・少ない布地で楽器演奏してるのハダカ(よこすばの)が頭をよぎった。
・裸でベース弾いてる時の右乳首がやばい。指の動きでぴくぴくするのを見て、これは見てはいけないやつ、、、ってなった。
・横山さんが言ってたけど丸ちゃんの身体ってちょっとえっちで目のやり場に困る。ガン見したけど。
・歌うと肋骨が浮き出てるんだけど下っ腹は少し滑らか。ここから割れて行くのかな、、、ワンパックのでーんとしたお腹ばっかり見てたからドキドキした。
・歌を歌ってるときに波打つ身体がやっぱりえっち。
・最後の曲はこぶし突き上げて良いみたい。私は出来なかったごめんね。
・モニターで流れたトミーの写真も、隣の会場から聞こえて来る声も丸ちゃんだったから、ヘドウィグとトミー、一人二役だったのかなと最後に思った次第。
・とにかく終始「丸ちゃんすごい、、、」って思いながら観劇してた。より丸ちゃんのこと好きになったし、頑張ってる丸ちゃんの姿をメンバーも絶対見にきてあげてほしい。


<あとがき>
ヘドウィグは当日券チャレンジに成功して見に行ったわけですが、頑張ってチケット取って良かった~!って思えた作品。
当日券チャレンジは、事前にぴあで先着の当日券抽選参加券の購入が大前提
→公演当日、現地で開演40分前までに参加券に記載された整理番号順に整列、時間になったら係の人が箱から番号札を引いて配布(自引きじゃないのはコロナ対策)、その番号札の順に並び直して1番から当日券購入
って流れでした。これはツイートに残してたやつ。

当日券抽選参加券の発売日がちょうど高校時代の友人(大野くん担)と10年ぶりくらいに会って焼肉ランチしてた時で、「ごめんちょっとチケット取らなきゃいけなくて!!」って断りを入れて戦った思い出もあって。
その時友人には「高校生の時から全然変わらないね……」としみじみ言われました。何も成長してないよ。


ヘドウィグの「笑うのは笑わないと泣いちゃうから」という言葉に丸ちゃんが重なって苦しかった。
でも見に行けて良かったです。

*1:『KANJANI'S Re:LIVE 8BEAT』