このブログを更新するのも久しぶりですね。
本当はすばるくんのことで自分の気持ちを書こうかとも思ったんですけど、なかなか言葉がまとまらず、仕事の方もバタバタしてたので諦めてずっと下書きに眠ったままです。
きっとあれは更新せずずっと下書きのままの気がします、、、。
さて、今日の本題は先日初めてやまぴーのソロコンサートに行ってきました。
カラオケに行くと必ず「愛、テキサス」と「怪・セラ・セラ」は絶対入れてるし*1
出演するドラマはほぼ欠かさず見てきた。藍沢先生大好き。
これまでカウコンや歌番組で生の姿は見たことがあったものの、なかなかソロコンに行く機会はなくて。
やまぴーが作るやまぴーのコンサート、行ってみたかったんですよね!
Twitterで繋がっている高校時代の友だちがチケツイをしていて、譲ってもらえることに。本当にありがたい。唐突にこっちから声かけたものの実際会うのは4年?5年?ぶりとかで、正直やまぴーに会うのと同じくらい緊張してた(笑)
そして12月8日。ついにコンサート当日。
実は人生2度目の横浜アリーナだったんですけど *2、席はセンターの一番後ろのブロック。
アリーナ規模だから普通に見やすい!
横アリってスタンドしか入ったことなかったので初センター席だったけど、座席がパイプ椅子じゃないんですね。すごいね(ここ本当に感動した)
ちなみにペンライトはジャニーズの公式のやつ持って行きました。あの星ペンラ。オールマイティーだからエイト以外の現場の時はこれを持って行くようにしてますが、
でも周りにエイトやキンプリのペンライト持ってる人もちらほらいたのでそこまで配慮しなくてもよかったのかな?って内心思いました(笑)
開演時間になりコンサートが始まったんですけど。
1曲目からおしゃれ。英語で何か歌ってる。けど何も聞き取れない(英語苦手)
その後2曲目がもうすごい。
レーザービュンビュン。
エイトが年間で使うレーザーをこの1曲で全部使ってます、くらいの勢い。
センター席だったから、レーザーの海の中にいる感覚で。
Tokyo Sinfoniettaっていう曲だとは終演後に知りました。
やまぴー担の中では人気曲なのかな。この曲すごくかっこいい。
知ってる曲を歌ってくれるとテンションが上がると思うんですけど
そのトップバッターが「はだかんぼー」
わ〜これ知ってる〜なんて思ってたら
♪〜散々愛想振り撒いちゃ姉さん \姉さん!/
♪〜まぁまぁ気さくな振りした兄さん \兄さん!/
ここコールするの???????????
勉強不足だったんですけど、衝撃でした(笑)
やまぴーも普通に煽ってるし、やまぴ担にとっては至って特別なことではないんだろうけど、なんか面白かった、、、
あと曲中の煽りも。エーオエーオ!って。
セイホーオでもなく。新しい煽り方。私も頑張って声出したよ。
……なんか印象に残る曲を少しずつ挙げていったら長文になりそうですけど、もうしばらくお付き合いください(笑)
そのあとの鳥の曲も好きだし、アコースティックな曲はもう入りからかわいい。世界観が。
サイレント映画みたいにやまぴーとダンサーさんたちが喋らず動きで演技してて、モニターにセリフが出てる。
カントリー調であの瞬間はとにかく平和120%みたいな、マイナスイオン発してますっていう柔らかい曲で、やまぴーも柔らかい表情で。
サビで歌詞間違えて謝るのも含めかわいい曲、って印象。
からの横アリの天井が一面星空になる曲。
これもすごかったなあ、、、
語彙力ないからすごいとしか言えないんだけど、幻想的な空間の中で歌うやまぴーは尊かった。
そんな世界観から一転してアリトロ曲はポップでかわいい感じでギャップ!!!!
しかも風船が降ってくる。かわいい。
アリトロのお陰であんなに近くでやまぴーを観れて、心の中で拝んでました。
メインステージの床にピアノの鍵盤が映し出されて、鍵盤を踏んでやまぴーが演奏してるような演出もおしゃれだった。ミスってたけど(笑)
背中越しのチャンスは一緒に踊れて楽しかった曲。
大サビは客席に歌って!って言ってくれて、あの曲は女性でも歌いやすいキーだから音程も揃ってて良かったなあ。
そしてMC。
一人だし何喋るんだろう、、、って思ってたんだけど、
曲中はただただかっこよくて時々かわいかったやまぴーが、MCになるともうひたすらかわいい!!!!
アルバムが1位になったことを喜ぶやまぴー、
コードブルー大ヒットを喜ぶやまぴー、
老若男女が言えないやまぴー、
子どもたちの夢を壊さないためにぴー感を消して藍沢先生になるやまぴー、
ずーーーーーーーーーーーーーっとかわいかった。
ギャップ萌えだこれは、、、って。
一番かわいかったのはファンの真似するやまぴー。
ファンがペンライトを振る様子を真似て「これは知らない曲の時」「これは知ってる曲」「これは嬉しい時」って再現してて
細かく見てくれてるんだなと思ったのと同時にもうずっとかわいい。
その後後半戦に突入して
久しぶりに聞いたワンミリがめちゃかっこよくてギャーーーーってなった後
びっくりしたのが、やまぴーが飛んだんですよ。
横アリを。
曲名はわからないんだけど、センステに謎のゴンドラが登場して、
それに乗って真上に上昇したんですよね。
なるほど、上の方まで行くようにしたのかと思ったらそれが動き出したんですよ、スタンド方向に向かって。
しかもそのゴンドラがさらに上昇して、スタンドと同じ高さくらいになって。
ちゃんと上の方の、しかも遠い席まで配慮してるんだなと思って感動しながら、双眼鏡でひたすら覗いてました。
そして本編最後は生オケで盛大に終了。
でもその曲が心に染みたというか、歌詞が良かった。
アンコールでは抱いてセニョリータが聞けてここはもう全力で踊りましたよ。
当時しっかり見てましたから。クロサギ。
2時間あっという間だったけど本当に楽しいコンサートでした。
2時間やまぴーだけを堪能できる時間、贅沢ですよね。もう最初から最後までずっと顔が良かった。
英語盛りだくさんで、まるで英会話教室に来たのかと思うコンサートで(笑)
あんなに英語詞がある曲なんて普段聴いてないから新鮮。
それとやまぴーってそこまで声が高くないイメージだったんですけど高音が綺麗だなって印象を受けました。
新しいアルバム聞いてみようかな、、、。
あと、ステージングもすごくこだわっているんだなあって印象もありましたね。
曲によって歌詞のフォントが違っていたり、左右のモニターには歌詞が出なくてメインモニターのみだったり、なんなら歌詞が全く出ない曲もあって、モニターに歌詞を表示することにもきっと意味合いを持たせているんだなって感じて。
文字情報がないとパフォーマンスを集中して見れるし、逆に歌詞があると一緒に盛り上がれる。ここもきっとやまぴーは想定して決めているんだろうな、と思いました。
あとやまぴーのステージって曲中暗転が何度もあるんですよね。
暗転っていうかピンスポが当たってない瞬間。
暗転→照明→暗転→照明、みたいな感じで、これがやまぴーが作り出す世界観なのか、、、と思って感動した。すごくおしゃれ。
曲と曲の繋ぎもしっかり作り込まれていて、中でもワンミリ前の確率の映像にはいい意味でゾクっときました。
いろんな確率が出てきて(双子が生まれる確率や、血液型ごとの確率から始まって)、どんどん分母が大きくなっていって
最後に「今僕の目の前にあなたがいる確率」って出てそれがものすごい低い確率だったんですよ。もう分母があの一瞬じゃ数え切れないくらいの桁数になってて。
確かに、今回友だちがチケットを余らせていなければコンサートに見にこれなかった訳でそう考えると奇跡みたいなものなんだなって。
やまぴーってロマンチストな部分も垣間見えて、あの演出をさらっとできるやまぴーは素敵でした。
そして最後の最後で、自分の当たり前は外界では違うんだなとも思い知らされた今回のコンサート。
私はてっきり「俺の名前は山下?」「智久!」\銀テパーン!!/っていうのを勝手にイメージしてたら(完全にエイトイメージ)、曲中に「山下智久でした!」って挨拶して曲終わりに合わせて飛ばしてて、こんなにスタイリッシュかと衝撃だった
— 子犬 (@C_M8888) December 8, 2018
勝手な想像はダメだね。ごめんねやまぴー(笑)
語彙力なさすぎてすごさがどれだけ伝わったかわからないですけど(笑)
やまぴーの作るエンターテインメントを体感できたこと、2018年のいい思い出になりました!
チケット譲ってくれたゆきちゃんありがとう!