つい先日「関ジャニ'sエイターテインメント」が無事にオーラスを迎えました。
7人で完走してくれました。7人で京セラのステージに立っていた。
1年前のあの日、大倉くんがステージにいなかった。あれからもう1年なんですね。はやいなぁ。
当時、あのオーラスの件もブログに載せようと書いてみたものの重たすぎたのでお蔵入りさせたんですけど。久しぶりに下書きに保存されてたのを読み返したら恥ずかしくなりました(笑)よかった公開しなくて(笑)
初めてライブで泣いたのはあのオーラスだったし、公演後は本当にお通夜状態だったなーとぼんやり思い出します(正直あまり記憶がない)
夜行バスまで時間があるから、とりあえずミラノ風ドリアを頼んだものの全然手が進まなかった、たしか。
さて、過去のことは一旦これくらいにして、ツアーの感想とかオーラスの感想を書いてみようと思います。
雪で始まり雪で終わった「関ジャニ'sエイターテインメント」
初日の札幌はわたしも影響受けました。前乗りしていたのでありがたいことに公演は入れたものの、翌日の飛行機が飛ばずに札幌で延泊。バイトを休みました(笑)
途中幻のふわぽむもありましたが、幻すぎて曖昧です。わたしは本当に見れたんだろうか?サンタさんは存在してた?
そして年が明けてあっという間に大阪オーラス。今回公演期間がほぼ1ヶ月で収まってしまったのでより早く感じました。
オーラスの日は午前中から2/∞のロケ地巡りをしていたので、大倉くんが訪れたところに足を運びながら大倉くんのことをずっと考えていました。
大倉くん自身も言っていましたが、わたしも開演するまで「大倉くんいるよね?」って友だちと言い合ってました。
「今日大倉くんいるよね?」「いるよ!」って二人で何回も確認して。
それから開場して、席について。
定刻通りにあのアニメーション映像が始まって、ここまで来たら大丈夫だろうと少し安心。
1年前は始まらなかったからね。モニターに映らず6人の黒パーカーが現れるのは若干のトラウマです。
それであの関八組の映像があって、NOROSHI。
双眼鏡でバクステの方見てたので、7人いること確認出来た瞬間に泣きそうになりました。
大倉くんがいる、、、!
ぽっかり空いてた立ち位置から1年、7人揃っていることにただただ感謝しかなかった。
大倉くんが最初の挨拶で、「お腹の調子いいです!」って言ってくれて安心しました。元気に笑っている姿を見ることができてホッとした。本当に。
MCでも1年前のことに触れてましたが、ファンだけでなくメンバーにもあの日の出来事は大きかったんだなと聞いてて感じました。
特にやっぱり大倉くんには、夢にもみるくらいですしね。
ステージに立ててることは当たり前じゃないんだなと。
そして大倉くんの最後の挨拶。
札幌で大倉くんが挨拶を話し始めてから、なんとなく、1年前のことがあったから大倉くんなのかな?って察してました。
毎公演、大倉くんはその時その時で話すことを考えながら言葉にしてくれるので、いろんな話を聞けました。大倉くんらしい言葉がたくさんあって、どれも素敵な話だったなと。
オーラスではきっと1年前のことを話すんだろうと初日から予想してましたがやっぱり触れました。
「メンバーに自分のことで謝らせてしまった」っていうのが、なんか大倉くんぽいなって思いながら聞いてました。
アイドルという仕事をしている以上ステージに立ち続けないといけないけれど、それが当たり前じゃないことを大倉くん自身も感じたように、わたしも大倉くんが元気でそこにいてくれることに、感謝しなきゃいけないと感じた、そんな挨拶でした。
最後、諸々の発表の後歌ってくれた「TAKOYAKI in my heart」
ツアーロゴにたこ焼きがいて、ペンライトもたこ焼きで、なのにセトリになくて。
歌わないのかと思ってたら最後の最後に持ってきてずるい。あれはアガった。
1年前、アンコール後に出てきてくれた6人は「次は大倉がいるときに」と何も歌わずに、ただ挨拶だけだったなと思い出しました。
しんみりした終わり方から1年後、7人がステージに立って、京セラで一体となってTAKOYAKIをC&Rして盛り上がれて、最高のツアーの締めくくりでした。
リサイタルの幕張初日で7人いる姿は見れて、大倉くんが戻ってきたって感じたけど
リサイタルとツアーってどこか違うところがあって。
オーラスで、京セラドームのステージに7人で立っているのを見れたことで、わたしの中でようやく元気が出るLIVEが完結した気がします。長かった。
「直接ありがとうって言えるところにいてください」
大倉くんに言われたので、これからも大倉くんにありがとうって伝えることが出来る距離にいたいと思います。
夏の5大ドームはどこに行けるか、そもそも公演に入れるのか全く目処がたってないけど
せめて1回は大倉くんに会いに行きたい…。